私的ジャパニーズインディーズ名盤3選
質問有難うございます、本当に難しいですね!ジャンル問わずでしょうか、〇〇方面に絞った方がいいですか?? https://t.co/BldlIBXQBk
— This is (@NOTGreatestHits) 2019年3月3日
3枚選ばせて頂きました。ご期待に添う可能性は低いと思いますが、敢えて著名でクラシカルな物よりも、自分の視点を重視した事をどうかご了承下さい。
1. 黒夢「亡骸を・・・」
「亡骸を・・・」は自分が初めて購入したインディーズ盤です。
最初に店で見つけた瞬間、ブックレットに目を通した瞬間、初めて音を聴いた瞬間。それ迄メジャーアイテムしか触れていなかった自分にとって、全てに不気味な違和感を覚えました。このファーストインパクトがあって、自分のインディーズ感において非常に象徴的な一枚です。
2. 角谷美智夫「腐っていくテレパシーズ」
メジャーでリリースする事がとても想像出来ない内容ではありますが、理解示そうとする事すら無意味で、この無限に押寄せる禍々しいアシッドガレージに溺れて漂流する事に真価があるような気がします。
中島らも氏の著書に何度か登場する人物として知ったので、覚悟はしてたものの、わかる人が聴いたら一発でアウト判定するでしょう。メジャーで出せないそれこそがインディーズの正道とするならもう名盤中の名盤としか言い様がない。これは音楽でありドキュメントです。
3. ガール椿「ビートルズとストーンズが好きじゃなくてよかった」
理由は割愛させて下さい。