私的BUCK-TICKトリビュートアルバム10曲
質問有難うございます、
— This is (@NOTGreatestHits) 2019年3月9日
これは難し過ぎて楽し過ぎます!
暫しお待ち下さい。。 https://t.co/kCsPvPHUEB
これはもう制約がないと無限に考えてしまうので、10曲に絞るのはむしろ丁度良いくらいで、
最強というのもファンタジックに想像を膨らましてしまうと、止めどない世界に旅立って帰って来れない気がしますので、かなりフラットな目線で2019年現在で自分がプロデューサーの立場を授から、メジャーからリリースされるとしたら(畏れ多くも!超畏れ多くも!!)そんなシチュエーションとバランス感覚を研ぎ澄ませながら実に楽しくマッチアップさせてみました。
①独壇場Beauty -R.I.P- / ベッド・イン
②残骸 / DEATHRO
③Moon さよならを教えて / [Alexandros]
④細胞具ドリー:ソラミミ:PHANTOM / downy
⑤幻想の花 / 中村佳穂
⑥唄 / BORIS
⑦極東より愛を込めて / LUNA SEA
⑧月世界 / minus(-)
⑩STEPPERS -PARADE- / エレファントカシマシ
まず関係性も考慮しながら、全然BUCK-TICK通ってないんじゃないかと想定されるミュージシャンも実力と楽曲との化学変化を予見してのチョイス。動画は一応選曲のヒントとなった楽曲だったりそうでなかったり。
①とにかく派手に、独壇場自体トップバッター映え極まりないので最大限に下品に(良い意味で)乱痴気に決めて欲しかったのでこの方達にオファー。
ベッド・イン "♂×♀×ポーカーゲーム" (Official Music Video) - YouTube
②1曲目とは対極の、直線的に疾走するビートで熱くパワフルに斬り込んでいくとしたら、ここはやはり求道者であるDEATHRO氏にお願いします。
DEATHRO /BE MYSELF (Promotion Video) - YouTube
③④バンドのと楽曲の雰囲気が重なるだけでなく、そこから少しづつ美しく逸れていく事が楽しく予想出来たので。
[Alexandros] - SNOW SOUND (MV) - YouTube
downy - 酩酊フリーク meitei Freak - YouTube
⑤名曲「永い言い訳」の様なスタイルでお願いしつつ(動画が無かった)この方持ち前の幅広いアプローチを要所に織り込んで時に大胆に崩してもらえると凄く素敵なのではと。
2014/5/31発売 中村佳穂1st minialbum 「口うつしロマンス」 - YouTube
⑥「唄」の極悪なリフは絶対BORISで聴きたい。楽曲が持つ飢えた狼の様な荒みまくってる感もバッチリ呼応してると思います。理性を残さず限りなく暴力的にやっちゃって下さい。
Boris - Absolutego (Official Video) - YouTube
⑦⑧LSBはキーとして必須なので、後は各自の持ち曲で引き合いそうなものをイメージしながら。
LUNA SEA「Limit」30秒CM - YouTube
minus(-) / 「Spell ver1.0」 from New Mini Album「R」 - YouTube
⑨叶うならトラックやサウンドプロデュースは上野耕路さんで。となるともう必然ですよね。
⑩これは個人的にもっとも冒険なんですが、殆ど同期であり共に余儀なくされるもの以外で活動の手を止めていないバンドの邂逅が見たく、曲よりもまず人選が先にあって。水と油では?と懸念しつつ、双方RCサクセションの影響下という事もあり、根底のロック像が結び付き合っているような印象で、中々いい塩梅ではと自負しております。